三越銀座と街の敷居の高さ
今でこそ銀座も若い世代を対象とした店舗が増えてきている。三越がどうこうというより、若僧が銀座に出入りするなど、とっても場違いと思える世代だ。俺もいい加減、おじさんだし、別に銀座だろうが三越だろうが、まったくミスマッチということはないのだが、生まれ育ち、氏素性というのもある。三越の包み紙なんか見た日には、その場でひれ伏してしまいたくなるのだｗ まあ、そｒを銀座三越が喜ぶかどうか別として、言い方を代えれば、それは高級感でありブランドのイメージであり、一朝一夕でできるもんじゃない。ユニクロができ、とうとうg.u.ジーユーもできた。俺は別にユニクロは嫌いじゃない、むしろよく着ているけども、今までの古い銀座のイメージではないな。ただそれも昭和初期の銀座を知る人が1960年代の銀座をみたって、嘆かわしい、変わってしまったと思うかもしれないわけでｗただその中で、銀座三越は、三越のままである。
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- 三越銀座と日本橋三越本店
- 三越に行くなら銀座店じゃなくて、日本橋の三越本店に行けよ。そう言われる人もいるかもしれない。そりゃたしかに、三越が目的でわざわざ出かけるのなら、日本橋の三越本店に行ってもいい。それほどアクセスが変わるわけじゃないし。しかし・・・だ。銀座がメインで、ついでに三越って場合だってあるのだ。いや、ここに三越が、銀座に三越があって良かった・・と思うことだってあるのだ。さて、この先の話は、銀座に三越があってよ
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- 銀座への出入り
- さて、そんな銀座に対して敷居の高さ、恐れ多さをｗ感じている俺だが、それでも会社で、よく稼いだ時代もあってw 夜の銀座の端のほうを、チョロチョロしていた時期もある。高い授業料ではあるが、新宿や池袋などのあまり品のない店などに出入りするよりは、よかったんじゃないかと、勝手なことを思っているw そんな時期でも、昼間の銀座でショッピング、三越銀座をのぞいてみて・・・なんてことは、まったく思わなかった。誰か
- 三越銀座へ
- 三越銀座の地下へ行った。新橋演舞場に観劇にいくことがあった。歌舞伎の招待チケットを２枚いただいたのだ。昼の部だ。東銀座で１１時開演か・・・だけ確認し、前の晩まで放置していた。そうだ、昼飯、ランチどうしよう。新橋演舞場の食事の予約は前日の１８時までで、すでに時遅し。せっかくの歌舞伎である。しかも招待席で、けっこういい場所なのだ。それなりのお弁当を準備して、楽しみたいものである。で、そこので思い出した
- 三越銀座の地下
- 三越銀座の地下の食品売り場は２Ｆだった。いつもムサイ風体の俺だが、今日は新橋演舞場にいくこともあり、それなりに場を考えた服装をしている。三越銀座の１Ｆの高級ジュエリーの販売の店員に「うす汚い貧乏人がきやがった」という顔はされないで済んだ。いやむしろ売りたそうｗ 通りすがりにケースの値札をみてｗ 話しかけられるスキは作らない。目的は弁当だけであるｗ さて地下に降りると、いくつかの店舗があるのだが、け